◆武四郎まつり(武四郎まつり実行委員会主催、商工会協賛)

毎年2月の最終日曜日、幕末の探検家、北海道の名付け親としても知られる松浦武四郎の功績を讃え、その精神を継承し、多くの人々に松浦武四郎の姿やその偉業を伝えるため開催されています。

武四郎は、当時未開であった蝦夷地を6度にわたり踏査し、アイヌの暮らしや文化を理解し尊重したことで、当日はアイヌの人々を招いてアイヌ文化体験交流会や古式舞踊の披露も行われています。

※過去の様子

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さくらまつり

毎年4月の第1又は第2日曜に、嬉野中川町の中村川さくら堤防において松阪北部商工会主催で開催。例年、地元グループによる太鼓演奏、よさこい、ダンス、お楽しみ抽選会をはじめとして、盛りだくさんな内容を企画しております。
桜の開花に合わせて中村川「さくら堤防」のライトアップも行っています。

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みくもの七夕笹かざり(松阪北部商工会主催)

毎年7月7日の七夕の日、雲出川に架かる雲出橋がたくさんの笹飾りで彩られます。
三雲町には星合神社と鵲橋があります。星合とは陰暦7月7日の夜、牽牛星と織女星が出会うこと。
鵲橋とは陰暦の7月7日の夜、牽牛星と織女星とを合わせるため、鵲が翼を並べて天の河に渡すという想像上の橋のこと。
これが三雲が七夕のまちと言われる所以で、この伝説にちなみ毎年七夕の行事を行うようになりました。

当初は旧雲出橋から笹を流していましたが、新しく橋が架け替えられてからは、橋に笹を飾るようになりました。笹飾りの会場では、三雲・嬉野地域の幼稚園児の笹飾りを中心に、地元住民、福祉施設をはじめ地域外の方からもたくさんの笹かざりが持ち込まれ、橋上を彩ります。

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嬉野おおきん祭り

平成7年に第1回が開催されて以来、嬉野地域最大の祭りとして広く内外に定着しています。
「おおきん」とはこの地方の方言で「ありがとう」を意味し、感謝の気持ちが地域に根付き、育まれることを願って毎年7月か8月の週末に開催されます。

当日は、おおきん神輿、おおきん屋台、スペシャルステージ、盆踊り、ありがとう抽選会等多彩な催しがあり、約300発の花火が連続で打上げられる「ファイヤードリーム」が祭りのフィナーレを飾ります。
商工会は、ありがとう抽選会の運営を担当、また青年部・女性部を中心におおきん屋台を盛り上げています。
(嬉野おおきん祭り実行委員会主催 松阪北部商工会協賛)

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