地域の概況

【地 勢】

南北に細長い三重県のほぼ中央部に位置する松阪市にあって、当商工会はその名のとおり松阪市域の北部をエリアとし、東は伊勢湾に面し、西は中山間地域に接しています。
また、南は三渡川を挟んで旧松阪市、北は雲出川を挟んで津市と接しています。
区域のほぼ中央を伊勢自動車道が縦断し、ここを境に東は大部分が伊勢平野の平坦地、西は丘陵地から中山間地域となっています。
合併により、管内の面積は96.9㎢となっています。

 

【交 通】

伊勢自動車道をはじめ、国道23号線及び中勢バイパスが区域を縦断し、鉄道ではJR紀勢本線、名松線、近畿日本鉄道(近鉄)が通っています。
中でも嬉野中川新町にある近鉄伊勢中川駅は、大阪市に至る大阪線、名古屋市に至る名古屋線、伊勢市に至る山田線の近鉄主要3路線の重要な接続点にあたり、近年特に駅周辺の都市化が進行しています。

 

【産 業】

南北に走る国道23号沿線には、商店、自動車ディーラー、県卸売市場、大型商業施設等が立ち並び、近鉄伊勢中川駅周辺も商業・サービス業の立地が急速に進んでいます。
一方伊勢自動車道一志嬉野IC近くの工業団地をはじめ管内には幅広い業種の事業所が点在しています。
豊かに広がる田園地帯では水稲は元より、三雲地区ではイチジク、嬉野地区では大根、大豆、さらにはビワの栽培も盛んに行われています。また、伊勢湾沿岸では青海苔(アオサ)の養殖も行われています。
嬉野地区には、三重県農業研究所、畜産研究所、農業大学校などの施設が設置され、県内農業の中枢を担っています。

 

【観 光】

小野江町から市場庄町、久米町へと続く伊勢街道(参宮街道)沿いでは江戸時代の街道の面影を色濃く残す町並みが今も残っています。
また、小野江町には幕末の探検家、北海道の名付け親でも知られる松浦武四郎の生家が現存し、近い将来一般公開される予定もあります。
生家近くには、松浦武四郎記念館が建てられ、武四郎が見た景色や風物、地名、出来事などを記した直筆の野帳はじめ数多くの貴重な資料が展示されています。
春には、中村川さくら堤防、なめり湖畔に桜が咲き誇り、初夏にかけて五主海岸では潮干狩りが楽しめます。 また、四季を通じて様々なまつりを開催・協賛しています。

4月 さくらまつり・・・中村川さくら堤防

7月 みくもの七夕笹かざり・・・雲出川

7月 嬉野おおきん祭り・・・嬉野地域振興局駐車場

2月 武四郎まつり・・・松浦武四郎記念館